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2026年7月28日に発生した令和8年熊本地震。
ニュースを見て、「うちの防災リュック、大丈夫かな…?」と不安になった方も多いのではないでしょうか。
【吹き出し:読者の声】

うちも防災リュックを用意しなきゃと思いつつ、何を入れればいいのか分からなくて…。赤ちゃんがいる場合は特に何が必要?

わかります!私も今回の地震をきっかけに、わが家のリュックを全部出して見直しました。子連れ家庭は「大人用のリストだけでは足りない」のがポイントなんです。
この記事では、家族共通の基本リストと、赤ちゃん・子どもがいる家庭ならではの追加リストを分けてまとめました。
最後に非常用リュックの中身の実例も紹介するので、今日の見直しにそのまま使ってくださいね。
子連れ家庭は「大人用リスト」だけでは足りない
一般的な防災グッズリストは、大人が避難することを前提に作られています。
でも、小さい子どもがいる家庭では、こんな「困った」が起こりがちです。
- 避難所におむつやミルクの備えが十分にあるとは限らない
- 子どもは環境の変化に敏感で、夜泣きやぐずりが増える
- 食物アレルギーがある子は、配給の食事が食べられないことも
- 停電・断水すると、離乳食やミルク作りが一気に大変になる

ワンオペだと「ママひとりで子どもを連れて避難する」場面も想定しておきたいところ。両手が空くように、荷物はリュックにまとめるのが鉄則です!
まずは家族共通の基本リスト【10品目】
どの家庭にも共通する、最低限そろえたい基本の10品目です。
- 飲料水(1人1日3L×最低3日分。持ち出し用は500mlペットボトルが便利)
- 非常食(そのまま食べられるもの。アルファ米、缶詰、栄養補助食品など)
- 簡易トイレ(断水時の必需品。1人1日5回×3日分が目安)
- モバイルバッテリー(大容量タイプ+充電ケーブル)
- 懐中電灯・ヘッドライト(両手が空くヘッドライトが子連れには◎)
- 携帯ラジオ(手回し充電タイプなら電池切れの心配なし)
- 救急セット・常備薬(ばんそうこう、解熱剤、お薬手帳のコピー)
- ウェットティッシュ・除菌シート(断水時は手洗い代わりに)
- 現金(小銭多め)(停電時はキャッシュレス決済が使えません)
- 貴重品・書類のコピー(保険証、通帳番号のメモなど)
赤ちゃんがいる家庭の追加リスト
0〜2歳くらいの赤ちゃんがいる家庭は、基本リストにプラスしてこちらを。
- おむつ(最低3日分。ビニール袋も多めに)
- おしりふき(体拭きにも使える万能選手)
- 液体ミルク(お湯なしでそのまま飲める。災害時の強い味方)
- 使い捨て哺乳瓶 or 紙コップ(洗えない状況を想定)
- 離乳食のストック(レトルトパウチ・瓶タイプ)
- 抱っこ紐(ベビーカーはがれきの上を進めません)
- 母子手帳・保険証のコピー
- 着替え・肌着(多めに)
- ガーゼ・タオル
- お気に入りのおもちゃ1つ(安心材料になります)

液体ミルクは普段から「ローリングストック」(消費しながら買い足す方法)にしておくと、賞味期限切れを防げますよ。
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幼児〜小学生がいる家庭の追加リスト
3歳〜小学生の子がいる家庭はこちらをプラス。
- 子ども用マスク(避難所の感染症対策に)
- 子どもが食べ慣れたお菓子(気持ちが落ち着きます)
- 暇つぶしグッズ(小さい絵本、折り紙、トランプなど音の出ないもの)
- 子ども用の靴(歩きやすいもの)(就寝中の被災に備えて枕元に)
- 防犯ブザー・ホイッスル(はぐれたときのために)
- 子どもの着替え
- 名前・連絡先を書いたカード(リュックや服のポケットに)

連絡先カード、思いつかなかった!たしかに避難のドタバタで、はぐれてしまう可能性もありますもんね…。
非常用リュックの中身【子連れ家庭の実例】
「結局、全部でどのくらいの量になるの?」という方のために、ママ+未就学児1人の家庭を想定した非常用リュックの中身の一例を紹介します。
- 500ml水×3本、非常食2食分、液体ミルク2本
- 簡易トイレ5回分、モバイルバッテリー、ヘッドライト
- 救急セット、ウェットティッシュ、現金、書類コピー
- おむつ10枚、おしりふき、赤ちゃんの着替え1組
- お菓子、小さいおもちゃ、子ども用マスク
- ハンカチ・ティッシュ、連絡先カード

ポイントは「ママのリュックは背負って両手が空く状態で、子どもを抱っこできる重さ(目安5〜7kg)に収める」こと。あれもこれも詰めると重くなりすぎるので、優先順位をつけて絞りましょう。
迷ったら「防災セット+子ども用品の追加」が最短ルート
ゼロから一つずつそろえるのが大変な場合は、市販の防災セットをベースにして、赤ちゃん・子ども用品だけ追加する方法が一番ラクで漏れがありません。
まとめ|「いつか」ではなく「今日」見直そう
- 子連れ家庭は、大人用の基本リストに赤ちゃん・子ども用の追加リストが必須
- おむつ・液体ミルク・抱っこ紐・連絡先カードは特に忘れがち
- リュックはママが背負って子どもを抱っこできる重さに収める
- ゼロからそろえるなら、市販セット+子ども用品の追加が最短
災害は「いつか」ではなく、今日来るかもしれません。この記事をチェックリスト代わりに、ぜひ今日、おうちの防災リュックを見直してみてくださいね。
また、被災地への支援に関心のある方は、ふるさと納税のしくみを使って1,000円から寄付する方法もあります。こちらの記事にまとめています。

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