2026年10月9日放送のNHK「あさイチ」「みんなグリーンだよ」に、華道家元池坊の池坊専宗さんが出演しました。
今回は、番組で紹介された秋の掛け花と、掛け花にまつわる資料についてまとめます。
池坊専宗さんとは
池坊専宗さんは、京都生まれの華道家です。
華道家元池坊の四十五世家元・池坊専永さんの孫にあたり、次期家元の池坊専好さんを母に持ちます。室町時代から続く「いけばなの根源」池坊で育ちました。
大学では、慶應義塾大学理工学部に入学した後、東京大学法学部に進んだとされています。
本格的にいけばなを始めたのは大学卒業後だといわれています。
現在は、池坊青年部の代表を務めるほか、東京国立博物館のアンバサダー、花の甲子園の審査員なども務めています。ラジオ日本の番組「池坊専宗の団子より花」ではパーソナリティを担当しています。また、京都市未来共創チーム会議の委員、京都文化芸術都市創生審議会の政策部会委員も務めています。
写真家としての顔も持ち、京都現代写真作家展で新鋭賞を受賞しています。2026年2月には京都市芸術新人賞(華道・写真部門)を受賞しました。写真集『よい使い手 よい作り手』も出版しています。
講座「いけばなの補助線」は、10代から70代までの男女が集う人気講座です。東京と京都を拠点に、講座やデモンストレーション、メディア出演などを通して、花を生ける意味を伝え続けています。
池坊青年部の代表を務めるほか、写真家としても活動しており、2026年に京都市芸術新人賞を受賞しています。
さらに、注目は愛子様のお婿さん候補としても名前が挙がっていること。
今注目の素敵な方です。
掛け花にまつわる資料も紹介
番組では、代々伝わる花伝書も持ち込まれました。
資料からは、くじ筒(昔くじを引くときに使われていた筒)が花材として使われていたことも分かるそうです。
秋の掛け花に挑戦
今回の花材は、ツルウメモドキとススキなどの秋の花です。
花器には籠を使い、籠の中にペットボトルを入れて水を含ませる工夫をしています。花を留めるには、樹脂ネットを丸めた塊を使います。
ポイントは次の3つです。
・籠に生けてから掛けると形が崩れるので、掛けながら作る
・花材の水切りをしてから生けることが大切
・花材の選び方や扱い方で、作品の雰囲気が変わる
完成作品
華丸さんには籠を、大吉さんにはトートバッグを使って掛け花を作りました。
どちらもとても素敵な作品に仕上がっています。
番組を見るには
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